こんにちは。マンゴーって漆科なんですよ。私漆でかぶれるのでマンゴー触っただけでかぶれます。もえおこしです。
今回紹介するの道の駅はこちら。道の駅【富士川楽座】です。大きいですね。5階建てなんですよ。
訪問日は前回の【くるら戸田】からやってきて同じく平成29年3月5日です。
駅の紹介
こちらの駅はなんと東名高速道路富士川SA上り線からも利用でき、プラネタリウムや館内のいたるところから富士山を眺めることができる造りになっていて展望ラウンジからは駿河湾、伊豆半島まで一望でき、食事をしながら遊んで学ぶこともできる今まで紹介してきた駅のなかで一番大きく多目的複合型施設の駅です。駅にプラネタリウムがあるなんてびっくりですよね。
この駅はSAと一体型ということで日曜日だったということもありとにかく車も人も多くて迷子になりました…。
館内の案内図です。とりあえずこれはSAではなく道の駅としての建物の案内になります。
とりあえずまず私たちが行きついたのは立体駐車場に車を入れて(駐車場は無料です)二階の体験館どんぶら、ニュートリノ館、フリースペース、セミナールームがある2階に到着。
体験館どんぶらというのは上の写真を見ていただいたらお分かりいただけると思うのですが入場料が大人600円子供300円と入るのにお金がかかるのともうこの時間にはしまっていたので雰囲気だけ感じ取ってください。
ニュートリノ館というちょっとお子様には難しいんじゃないのかな…と思う展示もありました。
こちらのフリースペースは日によって行っているイベントが違うのでお出かけ前にホームページなどで確認してどんな展示をしているのか予め調べてから行くと楽しめそうですね。
そしてニュートリノってやつなんですが理系の人は聞いたことあるかな…?私みたいな人はなんなんだそれは…と思われる方もいらっしゃると思います。このニュートリノは実は岐阜県の高山のほうですね、そちらのほうで実験と研究を現在もされていてその研究所の近くにある道の駅でニュートリノを学ぶことができます!!その名も【宙ドーム・神岡】!!スカイドームって読みます。キラッキラした名前の駅ですね。こちらの駅は中部のスタンプにしっかりはいってるのでいずれ紹介する日がくるのでその時までお待ちください…。
今回の駅に戻りましょう。この階のあとにスタンプがどこにあるのかわからず施設をさ迷うことに…とりあえず一階上がって3階へ。この階でSAとつながります。なので主に館内はおみやげ売り場になっていて、
こんな感じで軽食などはお外で販売されています!賑わっていますね!
ここはもうSAとくっついてるのでこんな感じでThe・SA!って感じの休憩所もあったり飲食店ももう覚えきれないほどたくさんあります。
そして写真の右端にある観覧車は今年の2月にできたばかりととっても新しい観覧車なんです。最近人気の足元も透けているシースルーゴンドラもありましたが私たちはあまり時間がなかったので乗れませんでした…。観覧車があるSAはここの他に刈谷がありますが道の駅としては珍しいですね!今まで行った道の駅では観覧車があるのはここが初でした。お天気がいい日中は富士山も見れて良さそうですね~!お子さんも喜びそうです。
その他にもお花やお野菜もこちらの外のブースで販売されています。
わいわいがやがや。人ごみが大の苦手な私は耐えれず取材だけさせていただいて即座に退散…。
3階はSAと一緒になっているので特に人が多いです。私みたいに人ごみが苦手な人は注意しないとですね…。
そして道の駅の建物の方に戻って四階へ。こちらの階にはプラネタリウムと富士山を見ながらゆっくりお茶ができるちょっとしたカフェがある展望台があります。
ここがプラネタリウムの入り口です。私たちがいった時間帯にはもう上映は終わっていました。こちらのプラネタリウムは声優さんがガイドをしてくれますと駐車場にあるモニターで広告がでていました。現在はガイドの方や放映内容も変わっていると思いますのでこちらも行く前に確認してくださいね!
そしてこちらがカフェがついている展望台の入り口です。そのまんまの名前です。
ここはこの中にあるカフェの飲食物以外の持ち込みは禁止となっておりますので注意です。
コーヒーチケットがあるのか…常連さんがいるってことか…
そしてスタンプを探し求め観光案内がある1階へ。1階は本当に観光案内所や旅行センターなどだけで静かでした。
一階の入り口の写真がこちら。スタンプは1階なのでこちらの入り口から入ったらすぐです。
トイレは立体駐車場にもあるので結構いたるところにあります。
そして私たちが最初に入った2階の話に戻るのですが2階は施設の中に入る前にまた展望デッキがあります。
もうだいぶ日が暮れていましたし雲もでてきていたのですがここでも富士山の写真がとれました!うっすい~。
特産品とか
当日に駅内で生産されているかっぱまんじゅうという物がこの駅の名物だそうです。河童の可愛らしい人形焼きです。中はあんこということしか確認できておりませんがとりあえず可愛いです…!!あまりの人ごみで買う気にもなれなかったので皆さんは私の変わりに買って食べてみてください。
何故河童なのかというと昔富士川の氾濫を鎮めるため河童様をお祀りしたということから始まっているそうです。こうやってお菓子で道の駅近辺の歴史がわかるって面白いですよね。
その他は静岡の名産、しらすや桜エビはお土産売り場でお煎餅になっていたり館内で丼ぶりとしていただけたり、お外の軽食屋では様々な食べ物があって選ぶのが大変なぐらいです。食べ物だけでも一日いれるぐらいの種類があるので是非皆さんいろんな食べ物を食べてくださいね!
スタンプ
スタンプは駅の1階、観光コーナーの横にあります。町のオアシス駅とありますがたまーにこういうのがあるんですが詳しいことは私もわかってないのですがこういった大きいSAのことのようです。今回のスタンプはインクがもう付いているタイプのシャチハタスタンプですね。ご丁寧にスタンプの押し方が書いてくれてあります。
はい、かぐや
そうやってはい、かぐやってしたスタンプがこちら。なかなか大きいので狙いを定めるのに苦労しました…。この突然のかぐや姫はどうやら富士市にはかぐや姫伝説というものがあるそうです。河童と言い沢山伝説がありますね富士市…。
営業時間
二階にある体験館やプラネタリウムなど有料の施設は定休日が火曜日でその他の施設は年中無休とのことでした。あとは東名高速道路集中工事中(例年10月中旬三日間)もお休みになるそうです。
全体的な施設の営業時間は8時~21時。
体験館どんぶらとプラネタリウムが10時~16時で土日は9時30分~17時までと開館時間がのびるようです。ニュートリノ館は平日は体験館と全く同じですがこちらは土日は9時30分~15時30分と短くなります。富士市観光案内所が9時30分~17時30分と結構施設の営業時間がバラバラです。出かける前に必ず確認を!!
さ~て次回の記事は~?
次回はなんと以前紹介した道の駅【富士】のように上下線で分かれている駅なのですが上り方面と下り方面両方にスタンプがあるこれまた変わった駅のご紹介になります。【富士】と違い上下線どちらもスタンプの柄が違う上にスタンプノートも二つに分かれているので記事も二つに分けようと思います。ということで次回は道の駅【宇津ノ谷峠(静岡側)】になります!次回もどうぞお楽しみに!!