めざせ!!道の駅マスター!!

金欠達が道の駅のスタンプを集める旅

愛知県2番【鳳来三河三石】



 

こんにちは。パイナップルはどうやって生えるのか気になって夜しか眠れません。もえおこしです。

 

 

今回紹介するのはこちら。道の駅【鳳来三河三石】です。

読み方は!!『ほうらいみかわさんごく』です!!!!すごい強そうな名前の駅なんですがめっちゃ工事中ですね。

f:id:moeokoshi:20170310142703j:plain

愛知県で二番目に古い駅ということでガタがきてるのかもしれません。1993年に道の駅に登録されたそう。私より年上の道の駅です。

駅の紹介

 この駅は普段から休憩しているライダーさんが非常に多く、車の駐車場にまでバイクが止まってたりします。この日は土曜日だったということもあり、さらに!ここも現在放送中の大河ドラマゆかりの地らしく観光に来たおじいちゃんおばあちゃんで小さな道の駅がぎゅうぎゅう詰めでした…。写真で見ていただけるとわかると思うのですがとても小さな駅なんです。お土産売り場の通路が昔の駄菓子屋さんって感じ。伝わって。

 

それとちょっと気になったところが駅のすぐ横が喫煙所で、風向きによりますが入り口のほうまでちょっとたばこの煙がきちゃったりします。私は家の人がみんなたばこ吸うのでなんとも思わないんですが、たばこの煙が苦手な方や赤ちゃんつれてらっしゃる方はマスクするなり赤ちゃんは連れて行かないなど対策をする方がいいかもです。

あともう一つはロードバイクでいらっしゃる方も多くて、つまり人が多いわりに駐車場が小さい!土日や長期休みシーズン、祝日やお天気いい日などは駐車場が地獄絵図みたいになったりします。混みあっていたら、車で来ているうえにちょっと駅から離れててもいいやって人は駅のすぐ隣にある第二駐車場に止めた方がいいかな~と思います。

 

周辺おすすめスポット

この駅の裏に県の指定文化財でもある『満光寺』があるのでそれで観光客+休憩のために立ち寄る方で人が多いのかも。この日は次の駅まで時間があまりなかったのでお寺の方には行きませんでした。いつか行きたいですね~いったらまた記事書きたいです。お寺の名前読めませんけど。

 

スタンプ

駅周辺が工事中ですが中には入れます。スタンプは駅の風除室にありました。大河ドラマの観光パンフレットがお隣に置いてありますね。私はそれより左の節句まつりのミジンコみたいなのが気になります。

f:id:moeokoshi:20170310143519j:plain

木でできた大きいスタンプとプラスチックのスタンプは大きさが違うだけで絵柄は一緒です。木で出来てるほうは駅ができた時からあるのか少しつぶれていました。

 

スタンプはこちら。【もっくる新城】といい、新城市にはフクロウがいるのかな?お店にもフクロウのキーホルダーがやたらめったらありました。

f:id:moeokoshi:20170310143734j:plain

特産品とか

この駅のおすすめは梅みたいです。駅の中に本当に小さなお食事処があるのですがそこでは梅とろろうどんと梅とろろそばがいただけるそうです。美味しそうですね。

お土産用にも梅うどんは販売されていて麺に梅が練りこまれていて麺の色がほんのりピンクでした。付属のタレが決め手でつけ麺が一押しらしいです。

その他には直虎土産がどっさり。おじいちゃんおばあちゃんたちがめっちゃ買いあさってました。個人的に気になったのは団子にカラースプレーっていうほら…あのジャスコの安いソフトクリーム屋さんで降ってあるカラフルなやつ…がふりかけてあるやつが気になりました。絶対えげつない味がすると思うので食べる勇気は出ませんでした。

 

直虎さんのスタンプラリーもしているようでおばあちゃんたちが直虎スタンプに行列を作ってました。これは台紙が飛ばないように見張ってくれている猫の置物です。

f:id:moeokoshi:20170310144621j:plain

直虎さんのスタンプラリーは有料施設にもいかないといけないみたいだったので我々はやめておきました。浜松までいかないといけないので大河ドラマ好きでガッツとお金がある方は是非やってみてはどうでしょう。お米とかお酒が当たるかも?って書いてあったんですが商品は選べなさそうでした。

 

営業時間

営業時間は10月~3月の間は9時~17時4月から9月は閉まる時間が30分のびて17時30分です。定休日は木曜日と年末年始です。奥三河の駅は定休日が木曜日ってところが多い気がしますね。皆さんも定休日はしっかりチェックしてからいきましょう!

 

 

さ~て次回の記事は~?

次回は道の駅【潮見坂】です。愛知県じゃなくて静岡県の駅になります。愛知県から比較的近いところにある駅の一つで、ここにはなんと「なんでここにいらっしゃるんだ…」と見たら絶対に思う動物が見れるところがあります。お楽しみに~!